東京都の佐藤様
こちらは、佐藤様の缶バッジです。１－１/４インチ（３２ミリ）サイズのノーマルピンタイプとマグネットタイプで製作しました。撮影した写真を使用した缶バッジです。缶バッジの写真撮影って結構難しいものでして、ライトの当て方によってはこの写真のように暗くなってしまいます。またライトを当てすぎると缶バッジの透明フィルムが光を反射して白くなってしまいます。適度な反射がですとツヤがある感じが出て効果的ですが、その調整が難しくなります。お客様が缶バッチを作ってみたいと思わせるような写真が撮影できるよう努力しています。
長野県の浅見光彦倶楽部様
こちらは、浅見光彦倶楽部様の缶バッジです。２－１/４インチ（５７ミリ）サイズのノーマルピンタイプで製作しました。作家の内田康夫氏が生み出した探偵「浅見光彦」にちなんだ缶バッジです。４色の色違いの背景と探偵浅見光彦の横顔シルエットがなんともカッコイイですね。桜のイラストもちりばめられていてミステリーツアーが行われる季節の季節感が表現されています。「ミステリーツアー」という文字書体もこれから何か起こりそうなワクワク感を感じさせますね！旅行会社様もツアーのお客様の満足度を高めようとあの手この手でノベルティを作られているようですが缶バッチというアイテムは他のノベルティと比べて定額で作成できます。キーホルダーで以前作成させていただいたことがありますが、単価がかなり高くなって予算が合わなくなってしまいました。そこでこの缶バッジをお勧めしたところ予算額よりはるかに格安でできたと喜んでいただきました。
東京都の木島様
こちらは、木島様の缶バッジです。１－１/４インチ（３２ミリ）サイズのノーマルピンタイプで製作しました。背景はカラフルな水玉模様で中央にはオリジナルイラストが用いられています。背景の水玉模様が平行に並んだデザインではなく、缶バッジの中心から外側へ向けて広がっている水玉模様なのでより中心に視線が向き、缶バッジの丸さも強調されてきれいですね。水玉の模様もフォトショップで作れるようになって便利になりました。便利になったおかげて缶バッジのデータご入稿の際にフォトショップで入稿される方が増えてきました。フォトショップがイラストレータのように使えるようになってきてフォトショップだけで完全データを作ることができます。中心のオリジナルイラストも背景との明度の差がつけられていて、わかりやすくとても可愛い缶バッジに仕上がっています。